BA(ビジネス・アナリスト)の山崎です。
ベトナム人の友人に誘われて先日Meet Up イベントに参加してきました。
今回のイベントのテーマは2つでした!
1. Docker によるコンテナ型仮想技術について
ベトナム人の友人に誘われて先日Meet Up イベントに参加してきました。 今回のイベントのテーマは2つでした!
1. Docker によるコンテナ型仮想技術について
2. 管理ツールとして注目されている「Kubernetes 」の活用例
Meet Up イベント情報
場所 : Danang, Surf Space (コワーキングスペース)
日程 : 2019/10/26(土曜日)
イベントタイトル : "GDG Cloud Da Nang DevFest 2019 'Kubernetes in action'"(Google Cloud でのKubnetes をどのように活用するか)
イベント情報: Facebook リンク
プレゼンテーションの内容
1. Google Cloud Community Danang
2. Dockerize PHP application for development and deployment
3. Istio - Service Mesh for KBS. ( https://cloud.google.com/istio/?hl=ja))
4. Distributed Load Testing using KBS
感想
ベトナム語でプレゼンテーションされるので、話から直接理解はできません。そのため、全体像は英語で書かれたプレゼンテーションから読み取り、詳細部分は、その場で調べて詳細を理解するということになりました。冒険心で飛び込んでみたMeet Up イベントでしたが大変おもしろく学びのある時間をすごせました。プレゼン後に、直接ベトナム人に疑問点を英語で聞いてみたところ丁寧に說明をしてくれました。(こいつ珍しいな〜と思われたに違いないと思います。)
初めて気づいた楽しむためのコツ
参考書籍として上げているものに事前に目を通しておいたことで、本で学んだ知識もとにプレゼンテーションを聞くことができました。基礎知識があれば、自分が既に知っている部分と知らない部分を発見することができ、その差分をしることで新しい学びにつなげることができると個人的には考えているので、その意味でも事前知識をもっておくことは大切だと思います。^ ^
参加する前に、事前に目を通しておいて良かったと思ったもの
Docker 公式サイト
Terminal を使って簡単にDocker を動かすガイドラインがあるため、ハンズオンが可能です。
Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門 :
そもそもDocker (Kubernetes)が登場した意義を解説しております。(後半は、コードが多いので、前半部分よりも内容が難しいです。)
イラスト図解式 この一冊で全部わかるクラウドの基本 第2版
クラウドを実現する仮想化技術(サーバー仮想化、ネットワーク仮想化、ストレージ仮想化)の概要をイメージしやすく說明してくれています。読み物としては比較的軽かった気がします。▼ATブログ
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