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ベトナムを直撃したコロナ第二波ロックダウンをどう乗り切った?「BA社会的隔離生活白書」

「新しい生活様式」

日本ではそんな新語も生まれた2020年。誰もが予想だにしなかったコロナのパンデミックが今も世界を席巻しています。

今年上半期には「コロナ対策の優等生」と称されたベトナムにも第二波が襲いかかり、7月26日から再び社会的隔離政策が始まりました。この第二波は、私たちAsianTechのあるダナンが震源地。さすがはベトナムというべきでしょうか。政策が始まったら動きは早く、あれよあれよという間にあらゆる経済活動や行動が制限され、すっかり日常を取り戻していた街は再度ロックダウン状態に。そのまま厳しい措置が1ヶ月半ほど続きました。

「不要不急の外出禁止」「公共の場での3人以上の集会の禁止」「飲食店の店舗営業、テイクアウト、デリバリーの禁止」「在ダナン外国人へのPCR検査の実施」…。そんな厳しい措置のなかBAたちはどうこの期間を乗り切ったのか。今回は「BA社会的隔離生活白書」と題して、この社会的隔離期間を腐らずタフに乗り切った9人のBAたちにアンケートを実施してみました。


Q.隔離期間中土日はどのように過ごしていた?

まずは生活に関する質問から。
不要不急の外出が禁止され、ローカル市場やスーパー、銀行、ガソリンスタンドなど生活に必要最低限なサービスしかオープンしていなかったダナン。ロックダウン中は仕事も休暇も基本的に家のなかで過ごすという生活でした。異国の地でさぞ不便を強いられているかと思いきや、BAたちは土日も家での隔離生活をなんだかんだ満喫していたみたいです。皆どのように過ごしていたのかというと…


ロックダウン前とあまり変わらない生活を送っている人もいましたが、家で過ごす時間が長くなることで「運動不足になった」「生活に刺激が少ないからか飲酒頻度が上がった」BAや、「よくデリバリーで飲み物を頼んでいたけど、スーパーで買った方が格段に安くて美味しいものも沢山あると気付いた」と、社会的隔離措置によって新たな発見をした人も!


ちなみに気になるお金周りは、「出費が減った」という人が圧倒的に多かったようです。外に出かけられないので交際費や娯楽費、ガソリン代が減ったのが理由だと予想されます。

しかし、食費に関しては「これまで自炊と3食ローカル飯生活の食費はあまり変わらないと思っていたけど、3食自炊したほうが安くなった」というように自炊をして減らした人もいれば、「1回の量が少ないので3食取るようになったことと冷凍食品は割高で単価も上がったのでは。」と、逆に増えた人もいるようです!また、ずっと家にいたため電気代が上がったという回答もいくつかありました。


Q.テイクアウト、デリバリー停止期間中、ご飯はどうしていた?

コロナ第二波では最初に飲食店での食事が禁止となり、その2日後にはテイクアウトやデリバリーも停止されてしまいました。普段から自炊をしているBAもいますが、反対に全く自炊をしないというBAも、今回ばかりは自炊やインスタント食品でしのいでいたそうです。

そんななか、救世主のごとく登場したのが『AT食堂』!

元料理人という経歴を持つBAの坂根さんが、会社でランチを作ってくれるというありがたい企画でした。全部で5回開店したAT食堂でしたが、その利用率は…


皆勤賞の人が半分以上もいたという結果に!AT食堂に生命を救われたというBAも多そうです!


私、小笠原も一度利用させてもらいました。この日のメニューは和風シーフードカレー


こちらのカレー、なんと前日からルーを含めて全て自分で仕込んだというシェフのこだわりが光る逸品。さらに福神漬けの代わりにピクルスを添えているところに料理人の粋を感じます。お味はというと、だしの効いたまろやかなカレーが白ごはんによく合って、おもわずおかわりしたくなるほどでした!

他の日のメニューは、角煮丼やキーマカレー、麻婆豆腐、魚の南蛮漬けというバリエーション豊かなラインナップ!厳しい社会的隔離措置のなかでも、他の人が作ってくれる料理が食べられるのはありがたいですよね。自分の案件もあって忙しいなか、AT食堂を開いてくれた坂根シェフ、おつかれさまでした!



ここからは仕事に関する質問結果を紹介していきます。
今回のリモートワークは約1ヶ月半に渡り、出勤もなければ、社内でのちょっとした移動といった些細な運動もしなくなるため、会社で働いている時よりも圧倒的に椅子に座っている時間が長く感じました。そんななか、筋トレ用にダンベルを購入したり、バランスボールを導入して仕事の環境を整えていったBAもいたみたいです。


Q.ぶっちゃけ、リモートワークと出社ワークどっちがいい?

働くスタイルがガラリと変わって手探りで進めていったリモートワーク。最初は戸惑うことも多かったのですが、Asian Techでのリモートワーク措置は今回で2回目。私は正直慣れてしまい、今ではリモートワークならではの快適さが恋しいです。他のBAはどうだったのかアンケートを取ってみたところ、こんな結果に…

どうやらリモートワークの方が好きな人が多いようです。その理由は…「通勤時間がない」「突然口頭で話しかけられることが少ないので、自分の仕事に集中できる」など。プロジェクト内のルールを整え、チャットツールやGoogle Meetなどのオンラインミーティングツールを駆使し、これまで以上にコミュニケーションを取ることを意識することで、出社時と大差なく仕事ができていたようです。「小さな子どもがいるベトナム人社員が家から仕事をすることによって、休みや早退がなくなり逆に仕事もしっかりやってくれた」と、リモートワークの方が効率よく仕事できた場合もあったようです。

一方で、難易度が高い仕様の展開や問題解決は対面の方が良く「言語の壁を思い知った」ため、出社の方が好きだというBAもいました。オフショア開発で重要なことのひとつが、クライアントの求めるモノとエンジニアの理解の齟齬を防ぐこと。私たちBAはクライアントとエンジニアの間に立ち、この齟齬を防ぐ役割も担っています。例えば、言葉だけではなかなか伝わりづらいとき、図にかいて説明することで、エンジニアに理解をしてもらうことがありますが、オンラインミーティングだとこれが少々難しく感じます。顔を合わせて仕事をすれば、それが簡単にできるので出社して働く大きなメリットのひとつですよね。

その他、「生活にメリハリがでたり、近くに人がいることで安心できる」「日によってリモートか出社か選びたい」といった意見もありました。


リモートワークにも出社にも、メリット・デメリットがありますが、振り返ってみるとBAだけでなくベトナム人エンジニアや通訳、社内システム管理チームやバックオフィスの協力もあり、社会的隔離期間中においてもどのプロジェクトも滞りなく仕事ができていたのではないでしょうか。



Q.コロナも収束し、”全てが通常に戻ったら”やりたいことは?

なんと、9人中7人が「旅行」と回答!さすが海外で働いているだけあって、BAは旅行好きの人が多いようです。ベトナムで働いているひとつの醍醐味は他の東南アジアの国々が近いこと。しかし今年はなかなかそのメリットを活かすのが難しい年になってしまいました。残る2人も「日本への帰国」「家族に会いたい」など、渡航関連でした。なかなか終わりが見えないコロナパンデミックですが、早いうちに日本や別の国への渡航ができるようになるといいですね。

ちなみに旅行に加えて、「マッサージやサウナに行きたい」という回答も。ダナンの社会的隔離措置も徐々に緩和され、10月5日現在ではお店の営業制限もなくなり、街は少しずつ活気を取り戻し始めました。全てが元通りになり、早くダナンの平和な日常が戻ることを願います。


私も2年ほど海外滞在歴がありますが、今回のように世界規模で流行している感染症を日本以外の国で経験するのは初めてでした。スムーズに情報が取れない、文化の違いでの混乱もあるかと思いましたが、バックオフィスやプロジェクトの皆、大家さんなど、地元の人たちが”外国人だから”と気にかけてくれたおかげで大きな混乱もなく、今回のロックダウンも乗り切れたとのではないかと思っています。


それでは最後に、今回の社会的隔離生活を振り返ったBAたちの一言で「BA社会的隔離生活白書」を〆させていただきます!





▶社会的隔離開始時の弊社の対応やリモートワーク時の様子は、こちらの記事で!
https://www.wantedly.com/companies/company_1827802/post_articles/276080


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