1
/
5
This page is intended for users in Vietnam. Go to the page for users in United States.

HISで優秀新人賞を取った私が、グループ子会社に飛び込んだわけ

「変な商社」で働く”変”な仲間たちを紹介するこの企画。
第3回目はホテルやテーマパークへの備品・消耗品の企画営業を担当している北尾周也さんにお話を伺いました。「変な商社」で働きはじめたきっかけや、変化が必要とされる商社での働き方、今後の展望に迫ります。


目次

①起業という大きな目標を掲げて

②商社の仕事は物の価値を作ること。出会いを大切にすることがチャンスにつながる

③小さなチャレンジを重ね、目指すは新規事業の立ち上げ

④まとめ

①起業という大きな目標を掲げて

――変な商社で働き始めたきっかけはどんなことだったのでしょうか?

実は、新卒でHISに入社し、変な商社へは出向している立場なのです。

これまでのことを簡単にお話すると、学生時代には接客業などのアルバイトを10社ほど経験しました。
また大学2年の時にHISのインターンに参加したことで、接客の仕事、なかでも旅行販売の仕事をしたいと思うようになりました。

就職活動はHIS1社に絞って取り組み、希望通り入社することができました。

入社後まずは、店舗カウンターでお客様に旅行販売を行う仕事を担当しました。グループ会社である「変な商社」に加わることになったのは、社内公募を見つけ、挑戦したいと思ったことがきっかけです。


――なぜ公募に挑戦したのでしょうか?

私は将来起業をしたいと思っています。

HIS入社後、起業したいと漠然と考えながら仕事に取り組む中で、「起業したい方」と1文だけ書かれた変な商社の公募に出会いました。

その1文に惹かれて応募し、今に至ります。もちろんHISでの仕事とは全く異なる領域でしたし、出向後の仕事内容をイメージできていない状態でしたので不安もありましたが、起業という目標に近づけるという期待の方が大きかったです。

②商社の仕事は物の価値を作ること。        出会いを大切にすることがチャンスにつながる

――起業という目標への第一歩として、変な商社に出向したのですね。
  今はどのような仕事を担当しているのですか?

変な商社の中で、ツーリズム商事事業部という部署に所属し、HISグループ内外のホテルやテーマパークに消耗品などを提案営業する仕事をしています。

例えば、ハウステンボスやラグーナテンボスといったテーマパークに対して、花火などの季節のイベントや、プールで使う浮き輪などの提案を行っています。また、ホテルに対し、ハンガーなどアメニティの企画提案も担当しています。

お客様からのお問い合わせに対して、商品をそのまま提案するだけでなく、こちらで新しい商品企画を考えてご提案することもありますね。


――出向前に抱いていたイメージとのギャップはありましたか?

そうですね、HISは会社の規模が大きく研修制度も整っていますので、一歩一歩着実に経験や実績を積むことができるという環境でした。

一方で、変な商社はベンチャー企業です。自分自身で考えて行動し、結果を出さなければいけません。最初はそんな社風や働き方など、あらゆることに戸惑い、大変だなと感じました。

その後、少しずつ仕事に慣れるにつれ、今の環境がどれほど恵まれているのかに気づくことができました。経営のプロである社長との距離が近く、挑戦したいことや自分の考えを提案できるからです。それに対してアドバイスをもらうこともできます。刺激的な環境だなと感じています。


――仕事のやりがいを感じられるのはどういったときでしょうか?

商社の仕事というと、なかなかイメージしにくいかなと思いますが、一つの物を提案するためにも、物を仕入れ、商品に値付けを行い、利益を考えるというところから担当します。その0~100まで全ての工程を見ることができます。

最近ですと、プールで使う浮き輪を仕入れるために、中国の工場の方とやり取りをするというところから関わりました。仕入れ値や送料についての計算、運送会社の手配、また商品を納品する作業まですべて私が担当しているので、無事に納品できると感慨深いですね。

もちろんHISでの仕事にもやりがいを感じていましたが、旅行販売の中で私が関わるのは一瞬です。航空券やホテルの宿泊代の元値がいくらといったところまでは関わることができません。また、私以外の方でもその商品を取り扱うことができますからね。

今の仕事は私自身が物の価値を作り上げていると実感できます。

私が納品した商品をお客さまが使うことで感謝の言葉をいただけたり、次の仕事につながったりというのがやりがいを感じる瞬間ですね。


――大変だと感じるときもありますか?

ええ。やはり設立して4年目の会社ですので、会社の認知度が低く、まずは会社紹介を行って、信頼できる会社であると認めてもらう努力が必要です。

また、業界の競合にも勝たなければいけないので、こういった点はやはり大変ですね。

そのためには商社の知識をもっと身につけて成長しなければいけないなと思っています。


――業界としても会社としても「変化」がキーワードになっていると思いますが、変化に対応していくために心がけていることはありますか?

そうですね、コロナの影響でテーマパークの経営は厳しくなってきていると思います。

ただこういった時期だからこそ、現状維持やコストカットではなく、お客さまの集客や満足度につながる提案を積極的に行っていきたいと思っています。

ホテルやテーマパークで働く方やそこに訪れるお客さま、双方にとって満足できる提案をしていきたいです。

そのためには、やはりお客さまのところに伺い、どういったところを改善したいかといった率直な意見を聞くようにしています。テーマパークやホテルで働かれている方の意見だけでなく、いろいろな会社の社長さんとお話しする機会もあります。

こういった出会いやつながりを大事にし、気付きを得ていきたいですね。


――「つながり」というキーワードが出てきましたが、社内の中でも刺激を得ている・尊敬できる方はいらっしゃいますか?

います、大橋さんです。

同じツーリズム商事に所属していて、変なホテルを担当している方です。

変な商社へは、異業種から転職し入社してきていますが、お客さまともしっかりと信頼関係を築いています。

コミュニケーション能力がとても高く、人当たりが良いということだけでなく、社内のメンバーにもお客さまにもはっきりと意見を伝えることができる点も信頼される理由かなと思います。

私も大橋さんのそんなところを尊敬しています。

③小さなチャレンジを重ね、目指すは新規事業の立ち上げ

――今後の目標はありますか?

起業が大きな目標なので、そこに近づくために成長していきたいと思っています。
ただその前に、今の仕事に精一杯取り組みたいですね。

新規のテーマパーク開拓やこれまで携わっていない新しい分野にもチャレンジしていきたいです。

そういった小さなチャレンジを積み重ねることで、社長が掲げている「2030年に国内No.1」というビジョンを達成することが今の私の目標ですね。


――起業についての具体的なプランも考えていますか?

まずは今の会社で新規事業を立ち上げたいと思っています。

分野はパーソナルトレーニングジムなどのフィットネス業。理由は筋トレや体を鍛えることが好きだからなんですが…(笑)

1つの事業として立ち上げ成功させ、いずれは変な商社の子会社にするところまでを目標にしたいです。元々は自分のやりたいことをしたいと思い起業を目指しましたが、今はこのプランに絞っていますね。


――最後にどんな方と一緒に働きたいか、聞かせてもらえますか?

自分の目標をしっかり持っている方や、自分で考えながら積極的に動ける方と一緒に働きたいです。

先ほど話に出てきた大橋さんとは、互いに切磋琢磨しながら仕事ができているなと感じています。
また上司からマネジメントをしてもらっていることで学ぶことがたくさんあります。

今後入社される方ともお互いに刺激を与え合いながらコミュニケーション取って仕事をしていきたいですね。

④まとめ

起業という大きな目標の第一歩として、「変な商社」への出向を決められた北尾さん。

経営のプロであるホ社長に質問や意見を提案する中で、学ぶことがたくさんあると熱く語る姿が印象的でした。

変な商社は「変わり続けることを約束する」という理念を掲げています。

これまでとは異なる分野であっても、ビジネスチャンスがあれば挑戦できる、そんな社員を応援する体制こそが、まさに理念を体現していると感じました。

変化が求められる時代だからこそ、ご自身の目標を形にするチャンスをこの会社でつかみませんか。


プロフィール

変な商社株式会社
ツーリズム商事事業所属 北尾周也

2018年に新卒でHIS入社。旅行販売を担当していたが、社内公募をきっかけに「変な商社」への出向を決意。2018年11月より「変な商社」にてツーリズムの営業企画を担当し、テーマパークやオフィシャルホテルへの企画営業に従事している。


インタビュアー・ライター 荒巻知美

変な商社株式会社's job postings
5 Likes
5 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
If this story triggered your interest, go ahead and visit them to learn more