Self introduction
私が勤務しているForStartでは、RanQというメディアサービスを開発しております。主に、以下の業務を担っております。
◆RanQのフロントエンド
Ruby on Rails、HTML、CSS、Javascript、jQuery、Ajax、Active Record
◇記事が書きやすくなるためのライター側の開発
◇RanQのデータを管理しやすくするためのアルゴリズムの開発
RanQの開発についての意志決定は大きく二つに分けることができます。
・それがなぜ必要なのか?
・また長期的な視点から見た際に効果的か?
RanQの開発はデータの数字を最重要視します。その方針は、決して揺らぎません。ビジネスの世界では数字が全てだからです。
数字は、期間内に成果を出すときに参考にしやすい判断材料の一つです。ある特定の期間内において、これくらいの数字があったというデータを元にこのままのペースで行くとこの時期ではこれくらいだろうな、という予測ができます。その予測が自分たちの理想と異なっている場合、上げる努力をしなければなりません。努力をするためにはタスクの細分化が必要です。それぞれ、できるところまで小さくしていく。その部分の領域を担当、もしくはやりやすくするのがエンジニアの仕事であると考えています。
エンジニアは問題を解決する職業であると、私は考えております。「ああいう機能があればいいな、こういうものがあればいいな」と考えるのはエンジニアの性ではあると思いますが、それが社会にニーズがあるかどうかはきちんとした裏付けがなければ意味がありません。誰も使おうと思わないからです。ForStartのRanQ開発では、「その機能は本当に我々にとって必要か?」という軸の視点があるため、きちんと不安を解消してから開発を進めることができます。
私は、自分たちが行っていることに対して不安になってしまっては自分たちが届けたいものも最後まで届かないのではないかと考えております。ざっくりとはしていますが、話し合いでは基本的には「今はこういう状況になっている。この機能があればこの時期までにはこうなるだろう。だからこそ、この機能を実装しよう。それはこういう理由だから」という流れで開発を進めていきます。「点と点が線になる」という言葉は有名ですが、それを理解できている人は非常に少ないと思います。「今自分たちのやっていることが、あとできちんと結果になって未来から今に裏打ちされている時」がまさに「点と点が線になる」瞬間であると、私は考えています。非常に深く考えられ、練られた思想の元でアプリ開発ができるForStartは自分が納得できる状態で物事を進めることができるので、私はこの会社は最高だと考えております。
尊敬できるCEOの富永の下で、時代を独占するアプリを開発しております。あなたも、我々と一緒にアプリ開発をしてGoogleをディスラプトしましょう。
Ambition
バックエンド、インフラ、セキュリティ関連の知識やスキルを身に着けていきたいと考えております。現代の開発はモジュールを利用して簡単に実装することができる分、早期の実装とそれを思いつくまでの時間を短くする必要があると考え、今の自分の不足している領域がそれだと感じたためです。
Work experience
-
ForStart Inc.
エンジニア
フロントエンドメイン
2019-02 -
Portfolio
What I'm good at
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